Case Study
導⼊事例
その他

CM/ミュージックビデオ/番組空撮

概 要

弊社のブランドであるヘキサメディアでは、CM/ミュージックビデオ/番組空撮も行っております。

ヘキサメディアはテレビ東京系地上波「空から日本を見てみよう」、BSJapan「空から日本を見てみようPlus」などの番組撮影、映画空撮、CM空撮を多数担当し、マルチコプターからドローンへと名称が変化していく、極めて初期の段階よりドローンの最前線を担ってきた空撮と映像のエキスパートです。
数々の現場経験を経ているため、難易度が高く技術的に困難な撮影と思われる案件、有人ヘリでは難しい低高度での空撮から、人間が踏み入ることのできない僻地や危険な場所での撮影・観測等も幅広くご相談いただいております。
弊社は全国包括の承認を得ている為、「人口集中地区、30m、150m以下、夜間飛行」や、別途申請費用が必要ですが「DIDでの夜間飛行、イベント、150m以上、空港周辺、物件投下、危険物輸送」等も対応可能です(※)。
急な案件等で御社内での申請等が間に合わない場合などでも、複数のチームと豊富な機材で対応する体制が整っておりますのでお気軽にご相談ください。

※「DIDでの夜間飛行、イベント、150m以上、空港周辺、物件投下、危険物輸送、曳航」などは、国土交通省や航空局といった所轄官庁への個別申請が必要です。申請事務の負荷に応じた費用が発生いたしますので、御了承下さい。

CM撮影

シーン毎の絵作りがとても重要なCM案件では、レンズ選びやカメラワークなど、神経を使う場面が多く存在しますが、経験豊かなスタッフが独創的な画作りをサポートします。
弊社はINSPIRE2 X7 や X5s RAWなど収録可能な機体を5機常備しており、さらに、RED、Alexa miniが搭載可能なDJI Matrice 600 Pro(RTK機もございます)は、カメラだけでなくRONIN-MXにLEDを搭載したドローン照明機としても運用可能です。

ミュージックビデオ

昨今のMV撮影現場では、数年前までは考えられなかったドローンの利用方法が編み出されています。
例えば一般的な広角レンズではなく中望遠を使用した被写体深度の浅いカメラワークや、ハンドリリース&ハンドキャッチを多用し、ワンカットで組み立てていくなど、難易度の高さも様々です。

2018年の末に公開されたSTU48のMV「風を待つ」では、機体オペレーター、カメラオペレーター、フォーカスマン、機体を手持ちするカメラマンを含め5名以上で運用する場合もあり、非常に難易度が高いご依頼でした。 しかしながら機動性の良い小型機でのワンマンオペレーションに、スーパー35センサーを搭載、各種レンズ(9mm、16mm、24mm、35mm、50mm)と、RAW収録(cinemaDNG、ProResRAW)が可能なDJI Inspire2を用いることで、複数のオペレートを実現しました。

【STU48 風を待つ】
 特設サイト:STU48「風を待つ」MV特設サイト
 関連リンク:監督とドローンカメラマンに訊く STU48『風を待つ』 MV制作の裏側

画像引用元:STU48「風を待つ」MV特設サイト


この他にも、REDやアレクサミニや、LED照明を搭載し、RTKにて精度の高い軌道ルートを再現できる大型機DJI M600 Proは、Insta360 Proなどの全天球機材も余裕をもった搭載が可能で、様々な用途でオーダーいただいています。
用途にあった機材と手法、バジェットに合った運用をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

番組空撮

弊社はドローンによる番組内インサート用の空撮依頼なども多く承っております。
ドローンによる空撮は、クレーンの延長や設置ができない場所、撮影機材の持ち込みができない場所での撮影はもちろん、番組内の物件やタレントの空撮カットを入れる事で、番組自体のクオリティのクオリティを底上げすることも可能です。
実機のヘリコプター空撮のコーディネートも可能ですので、お気軽にご相談ください。

【実績一覧】
 ・BS Japan 「空から日本を見てみようPlus」全話
 ・NHKスペシャル 「新島誕生 西之島〜大地創生の謎に迫る〜」
 ・NHK 「ダーウィンが来た」
 ・NHK 新日本紀行
 ・NHK ブラタモリ
 ・テレビ東京 「ドリームハウス」
 ・テレビ東京 「和風総本家」
 ・BS フジ「小山薫堂 東京会議」
 ・BS フジ121回「番組オープニング映像を撮る」
 ・BS フジ162回「ドローンの操縦に挑戦」
 ・BS フジ166回「ドローン大会作戦会議」
 ・BS フジ167回「The Drone Challenge」
 ・ザ・フィッシング
 ・相模湾のシイラ(2015年7月11日放送)
 ・相模湾のシイラ(2016年8月27日放送)
 ・その他多数


今後もJDRONE・ヘキサメディアは、経験豊かなスタッフによるドローン撮影で皆様を支援いたします。

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