skydatalink

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リアルタイムに情報共有し作業を効率化

複数の無人航空機の位置情報をWebブラウザ上の地図に表示できるアプリケーションです。
【 カスタマイズ可能・年間ライセンス制 】

概要

WebAPI経由でサーバに、無人機が測定した位置情報を送信するだけで、すぐに飛行軌跡が表示されます。
飛行軌跡だけではなく、無人機に搭載した測定機器のデータも送信すれば、データ分析した結果をリアルタイムで、その測定値を地図上に表示します。
SkyDataLinkが対応する無人機はマルチコプター、無人ヘリコプターや無人固定翼機など、多岐に及びます。

SkyDataLinkの特長01
SkyDataLinkの特長002

特長①:測定データマッピング

無人航空機に搭載した様々な測定機器のデータをWebブラウザ上に表示できます。

グラフや地図を用いて、測定データを視覚的にわかりやすく分析し、その結果を地図上に表示します。

測定機器のデータをマッピング01
【画像はイメージです】
測定機器のデータをマッピング02
【画像はイメージです】

逆距離加重法やクリギング法などの内挿法を用いて、未測定のエリアを分析結果から推定したコンター図を作成し、地図上に表示します。

特長②:3D表示

3D表示に対応しており、地形や飛行軌跡を立体的に表示できます。

地形の起伏がある山間部などを測定する際、その場所を実際に無人航空機が測定したかどうかを、3D表示によりお客様が直感的に把握できます。
また、オルソデータといった無人機で撮影した画像データも地図上に表示ができますので、合わせて測定エリアの細やかな確認ができます。
なお、地形の起伏の情報は、お客様から御提供いただくカスタマイズされたDEMデータからも登録可能です。

3D表示
【画像はイメージです】

活用例:飛行計画の策定

各種の無人機に対応した飛行計画の立案が可能です。

DIDや線路など、飛行計画時に注意を必要とする情報も表示可能です。
さらに3D表示と組み合わせることで、地形的にどこが危険な場所かも把握しながら、飛行計画の立案が可能です。
お客様が作成した飛行計画は、CSVやKMLとしてダウンロード可能です。
現在、DJI製 Matrice30、ヤマハ発動機製 FAZER R G2、Edge Autonomy製 Penguin Cに対し、飛行計画プログラムが読み込める形式で対応しており、その他、各種の無人機に対応するカスタマイズも可能です。

飛行計画の策定

お客様のご要望に合わせカスタマイズが可能です。

画面表示のデザインやシステム構成のカスタマイズ、その他GISアプリケーションの開発など、ご要望がありましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

ライセンス費用

本システムのご利用は年間ライセンスとなります。なお、費用構成は以下となります。

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