DJI製ファントム2をカスタマイズした機体の紹介をする
この機体は、純正の機体に対して何点かのチューンを施したものだ。

この機体がターゲットとしたアプリケーションは災害対応のドローンで、それを意識して仕上げたものだ。

耐水性処理は、完全防水を謳うことはできないが、短時間の水没なら耐えられるほど強力なもので、通常の雨程度なら長時間のフライトにも耐えられるまでになっている。また無線による音声拡声器は、災害時にドローンを情報発信ユニットとして機能させる目的で装備した。映像送信機はフルハイビジョンで上空の映像を配信する。加えてプロペラやモーターのチューンで基本性能をアップしている。決して外見から目に止まる事はないが、機体内部では、GPSの性能がフルに発揮できるように独自のノイズ対策を施している。安全面での対策も忘れてはいない。

ベースモデルは、そもそも開発メーカーが空撮を目的として開発したものだが、そのポテンシャルの高さ故に世界的な大ヒットとなったモデルである。JDRONEでは、この機体をカスタマイズする事で単なる空撮ではなく他のアプリケーションにも役立ててほしいという趣旨で開発したものだ。この仕様で総重量は1.6Kg、約15分程のフライトが可能となる。

カスタマイズ内容

  • プロペラ:カーボン強化プラスチック製
  • モーター:TMOTER KV920
  • 無線拡声器装備
  • FPV装置(LightBrige)装着
  • 耐水性処理
  • 対GPS性能ノイズ対策